【事例インタビュー】株式会社Aoba-BBT様|学習ポータルサイト企画設計のポイントは「徹底したユーザー視点」

受講者が今の課題に合った講座に辿り着けるよう新設した学習ポータルサイト「Aoba-BBT Learning Hub」開発の取り組み

株式会社Aoba-BBT様

担当:プロジェクトマネジメント、Webサイトの企画設計・デザイン
プロジェクト期間:約5か月

 

株式会社Aoba-BBT様は、1998年の設立以来オンライン大学・大学院(MBA)や法人研修を通じて培った学びのメソッドを、公開講座として提供されています。「Aoba-BBT Learning Hub」は、これらの公開講座群を「目的・課題」の軸で整理し、受講者ご自身が今の課題に合う講座に辿り着けるようにしたポータルサイトです。「Aoba-BBT Learning Hub」の新設にあたり、プロジェクトマネジメントと企画設計をご一緒させていただきました。

 

 

今回は、制作をご一緒いただいた、株式会社Aoba-BBTの宇野さん、関口さん、下村さんにインタビューを行いました。

※「Aoba-BBT Learning Hub」開発事例の詳細については、こちらの記事をご覧ください。

https://www.masterpeace.co.jp/works/abbt-learning-hub/

https://www.masterpeace.co.jp/works/abbt-programslide2026/

 

「Aoba-BBT Learning Hub」

https://learninghub.aoba-bbt.com/

 

■株式会社Aoba-BBT様コーポレートサイト

https://aoba-bbt.com/

 

事業内容:

オンライン大学の運営

法人・個人向けマネジメント教育・リカレント教育

インターナショナルスクールの運営

 

 

「Aoba-BBT Learning Hub 」開発の背景 
 ー点在する講座情報を集約し、全体像をわかりやすく

 

maseterpeace(以下、MP):

「Aoba-BBT Learning Hub」の開発を考えられたきっかけを教えてください。

 

ABBT:

これまでは、各講座のWebサイトやLPがバラバラに存在しており、ユーザー視点で導線が整理されていないことが大きな課題でした。

 

学びを求めて訪れた方が迷うことなく希望の講座LPへたどり着き、そのままスムーズに相談予約や資料ダウンロードまで完了できる仕組みを作りたいと考え、情報を一元化するプロジェクトを立ち上げました。

 

MP:

主に、サイトを訪れるお客様からの声がきっかけになったのでしょうか。

 

ABBT:

お客様からの声に加えて、社内の営業担当からも多くの声が上がっていました。

 

お客様の課題に合った講座をご案内する際、営業担当者がその都度検索して、講座の情報をお見せしていたんです。情報が集約されている場所がなかったため、講座の全体像がわかりにくく、「ほかにどのような講座があるのか」をお見せしづらいという課題がありました。

 

MP:

お客様との商談中に、その都度検索するとなると、スムーズなご案内が難しいですね。

 

ABBT:

そうなんです。講座の特徴や目的から検索することもできなかったので、お客様にとっても不便だったと思います。そこで今回、新たに「講座を探す」という機能を設けました。

 

 

 

(※下図)「講座を探す」ページ
・受講者が自身の課題や目的に合わせて検索できるよう、検索項目を整理。

 

 

 

企画・設計の軸は、徹底した「ユーザー視点」

MP:

サイトの設計で、重視されたポイントを教えてください。

 

ABBT:

常に意識していたのは、「ユーザー視点」です。お客様にとって、わかりやすく情報を届けることを第一に考えました。

 

これまでは、各講座の担当者がそれぞれの思いを込めて、講座の魅力や特徴を伝えることに力を入れていました。こちら側の思いを伝えることが中心の、一方通行の情報発信になっていたように思います。

 

そこで今回は、お客様が知りたい情報を理解しやすい形で得られるよう、情報の構成から見直しました。

 

MP:

サイトの設計に合わせて、各講座のスライド提案書も更新されていましたね。

 

ABBT:

はい。これまでの提案書は、営業担当者ごとに構成や内容が異なっていました。そこで今回、サイトと提案書の内容構成を揃え、標準的な提案内容として一新しました。

 

どの講座の資料を見ても同じ項目で情報がまとめられているため、講座の比較がしやすくなり、新しい担当者でもPRすべきポイントがひと目でわかるようになっています。

 

MP:

お客様が講座を比較される際にも、同じ情報が並んでいるとわかりやすくなりますね。

 

ABBT:

そうですね。これまでは、お客様に合わせてそれぞれの担当者が提案書を作り替えることもありましたが、その必要がなくなりました。その分、余裕を持って提案に臨めるようになったと思います。

 

また、提案書でもサイトでも、講座を並べて見た時に比較しやすいよう、キーワードや表現も統一しています。

 

これまでは、同じ内容でも担当者によって表現が異なることがありました。そこを整理することで、お客様が混乱せず、必要な情報を端的に理解できるよう意識しました。

 

 

 

(※下図)提案書を一部抜粋

全講座を同じテンプレートで統一し、各講座の特長が明確に伝わるよう項目を精査。

 

 

 

取り組みの振り返りと、今後の展望

 

MP:

サイト制作の一連の取り組みを振り返って、いちばん苦労されたのはどのような点ですか。

 

ABBT:

関係する部署やメンバーが多いため、各方面との調整やコンセンサス形成には苦労しました。それぞれの意見を取りまとめながら進行する必要があったからです。

 

そうした中、協力パートナーの皆様のおかげで無事にローンチまでたどり着けたことを、とてもありがたく感じています。

 

masterpeace様には、プロジェクト全体の進行管理やタスク管理をサポートをいただき、的確にハンドリングしていただきました。多くの関係者がかかわる中で、プロジェクトを前に進めていただいたことに感謝しています。

 

MP:

ありがとうございます。最後に、「Aoba-BBT Learning Hub」を今後どのように活用していきたいか、展望を教えてください。

 

ABBT:

今後は、それぞれの講座の魅力をよりお客様に伝えられるよう、関係部署が集まる定期的な勉強会を予定しています。「Aoba-BBT Learning Hub」にかかわるメンバーが一枚岩になって、講座とサイトの両方を成長させていきたいですね。

 

今回のサイト公開はゴールではなく、あくまでスタートラインです。これからこのプラットフォームをどのように育てていくかが重要だと考えています。

 

単にサイトのPVを増やすことを目指すのではなく、各講座の品質そのものをさらに磨いていき、「生涯学び続けたい」と考えるビジネスパーソンが、必要な時に必要な学びが得られる場所として、長く活用いただきたいと考えています。

 

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masterpeaceでは、今回のWebサイト開発のように、企画立案から制作、納品後の施策まで、プロジェクト全体の進行管理を担い、質の高いWebサイトを効率よく制作できるようご支援しています。

 

「何を伝えればいいのかわからない」「どうつくればいいのか、まだ答えが見えていない」。そんな段階からでも大丈夫です。

 

まずは、実現したいことやゴールのイメージをお聞かせください。
その隣で、一緒に考えるところから始めます。

 

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