サービス内容-想いを伝える広報
伝えるべきことを、
伝えるべき人に届ける
ストーリー記事や書籍で、「いい会社」「いい活動」を伝える広報支援
いい会社の定義が変わり、企業に社会性や継続性が求められています。いいことをやっている会社が、共に働く人、提携する企業・団体と出会える機会づくりのための広報活動をお手伝いします。
想いを伝える広報をお手伝いさせていただきます!(資料ダウンロード)
私たちは、ストーリー記事や書籍で「いい会社」「いい活動」を伝える広報支援を提供しています。広くばらまくPRは得意ではありませんが、伝えるべきことを、伝えるべき人に届けるためのお手伝いをやらせていただきます。
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会社のいいところを伝え、出会いにつながるストーリーで広報する
「いい会社」が社会を変えていく
規模や売上が必ずしも大きくなくても、事業や活動に特徴があり、人や地域にとって大切な価値を生み出している会社があります。私たちは、このような「いい会社」がストーリー記事として発信・広報することで、支持を集め、活動がさらに成長することを目指します。
私たちが考える、「いい会社」とは…
■事業目的自体が「いい」。課題解決を目的とする企業・団体
■(事業目的そのものではなく)プロセスに「いい活動」を取り組んでいる企業・団体
取り組んでいる課題を伝えることで共感を集めたり、表向きにはわかりづらい「いい活動」を伝えることで、社会を変えていくための発信ができると考えています。
伝えるべきことを、伝えるべき人に届ける
社会への発信を考えたとき、広報専任担当者がいる企業でない限り、社内のメンバーがその役割を兼任しなければなりません。PR会社さんのような広報のプロフェッショナルに依頼するにしても社内で情報をまとめてやりとりできる担当者がいないとうまく進みません。
これらの事情から、「広報活動まで手が回らない」「広報のノウハウがない」という悩みを抱える会社・団体も多くいらっしゃいます。
その結果、せっかく活動しているにもかかわらず、「いい会社」「いい活動」を人々に知ってもらう機会が増やせず、事業や活動が拡大しづらくなってしまいます。
取り組みを、不特定多数に広く浅く伝えるのではなく、その情報を本当に必要としている人にていねいに伝えたい。
そういったことを考えている方であれば、私たちがお手伝いできるかもしれません。
私たちは、書籍化や記事化を通して、その会社の思いや目標をストーリーとして伝えることで、企業や活動の広報をお手伝いしています。
伝えるべきことを、伝えるべき人に届けることで、協業できる会社や団体、個人とつながることができると考えています。そのための情報の整理や、書籍・記事の制作、発信のお手伝いをさせていただきます。
こんな活動に取り組んでいます
地域別の「いい会社」を発信する事業(2023年スタートに向けて準備中)
1社ごとにいい会社探し・発信することとは別に、「街の、地域の、いい会社発信」をお手伝いする事業を準備しています。
1社ではなく街として取り組むことで、その街に暮らす方とのつながり作りができたらな、という想いです。具体的には「地域の特徴ある会社を知ることで、就職や転職時の選択肢として暮らす街が候補になること」を目指しています。
街のいい会社を発信することで、次のような価値が生まれると考えています。
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■企業にとっての価値
- オリジナリティのある会社の魅力を見える化し、PRすることができる
- 採用/協働・提携機会を増やすことができる
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■読者にとっての価値
- (学生・求職者)こだわりを持つ企業の求人を見つけられる
- (企業)提携先・調達先企業を見つけられる
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■街(自治体)にとっての価値
- 地域内の就職/協働を促進(就労機会の創出)
- 地元企業の魅力発信による、地域ブランディング
- 地域内で運営することでライターや広報の仕事を創る
地域と企業をつなぐ活動のひとつとして「東大阪未来プロジェクト2022」を始めました
いい会社の指標のひとつとして「SDGs」が多くの場で見られるようになりました。
SDGs関連のプロジェクトとして、地域の中で企業と学校(児童・生徒)をつなぐ活動「東大阪未来プロジェクト2022」に私たちは運営メンバーとして参加しています。
この活動では、「近畿大学付属高校の高校生」と「東大阪を中心とする企業」をつなぎ、企業の事業や活動を活かして、どのように東大阪の社会課題に取り組むかを高校生自身が考えます。
SDGsについては、経団連の旗振りのもと始まった大企業中心を中心とした活動から、中小企業へと活動のすそ野が広がっています。SDGs活動を行う企業に特化した融資や助成制度など、活動を支援する動きも進んでいます。
一部部門で取り組むことだけではなく、全社的に事業の中にSDGsを組み込むことがこれから企業には求められます。
一方、学校においては、新学習指導要領の実施において、小学校(2020年度)・中学校(2021年度)・高校(2022年度)から『SDGs達成の担い手育成』が教育目的に盛り込まれています。「持続可能な社会の創り手の育成」と学習指導要領にも明記されることとなり、次世代を担う学校教育では科目をまたいで「SDGsを子供たちが学ぶこと」が求められています。
企業と教育現場、それぞれで今後重要性が増すSDGsを軸に、未来の社員やお客さんになりうる児童・生徒と企業が出会う場作りは、企業広報の切り口としてこれから広げていきたいと考えています。(第一弾として東大阪市で本プロジェクトは開始しましたが、今後他地域への展開を予定しています)
読み物メディア「bibilion」の運営
社会の課題解決に挑戦する人々の取り組みや、暮らし・仕事に役立つ専門的な知識と技術を記事として発信するメディアです。「biblion」の記事を「読むこと」「知ること」によって共感の輪が広がり、多くの人々の暮らしが豊かになることを願ってお届けしています。
また、出版社だからこそできることがあると思っています。これまで多くの書籍を制作してきたノウハウを活かして、一つ一つの情報をわかりやすく編集し、より伝わりやすいカタチに変えて発信していきます。
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■「biblion」で取り上げているテーマ
- あらゆる人々が活躍する社会
- ジェンダー平等の実現
- 成長市場の創出
- 地域活性化
- 科学技術イノベーション
- 教育現場でのICT活用
- 教育の機会均等
- 専門分野における人材育成
広報の企画から、記事制作・発信まで、幅広くご支援いたします
本事業について、私たちは昨年から取り組みを始めており、まだスタート段階です。その分、柔軟に活動内容は作っていきますので、会話しながらプロジェクトを進められる会社様・団体様とご一緒できれば幸いです。ご興味いただけましたらぜひ一度お話させてください(もちろんオンライン会議で対応しております)。
想いを伝える広報をお手伝いさせていただきます!(資料ダウンロード)
私たちは、ストーリー記事や書籍で「いい会社」「いい活動」を伝える広報支援を提供しています。広くばらまくPRは得意ではありませんが、伝えるべきことを、伝えるべき人に届けるためのお手伝いをやらせていただきます。
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