届けたい想いを伝わる形に。「伴走型広報支援」を通じた事業開発や採用促進で、社会に繋げる

「伝わる編集力」と「サービス開発・制作」経験を活かし、 プロジェクトの「目的・想い」を実現する企画・設計・広報に伴走します。

「伴走型広報支援」に取り組むmasterpeaceの想いをお伝えします

ただの制作会社ではない、事業の根本的な目的を一緒に考え、実践する。

ビジネス編集の「伴走者」でありたい。

masterpeace代表 窪田 篤

 

プロジェクトを通して「こんな社会をつくりたい」「こんな体験をつくりたい」「こんな人と出会いたい」などと思っているけれど、どう形にしていいかわからない、形にしてはみたものの上手く伝えられない…そういった壁にぶつかった経験はないでしょうか?

 

「本を出版したい」「eBookを作ってWebで配布したい」「動画教材を作りたい」

何かを制作したい、その背景には必ず「制作を通じて実現したい想い」があります。

 

まだ世の中にあまり知られていない事業の認知度を上げたい。

新しい出会いを創り、採用の機会を増やしたい。

社会に新しい働き方・新しい生き方を創っていきたい。

 

人の想いから生み出された事業の、一番大事な目的を実現するために、どんなコンテンツを作ったらいいのか? どんな伝え方が必要なのか?

 

高品質な「伝わる編集力」と、ゼロから事業を立ち上げてきた経験を活かして、プロジェクトを推進する企業や人と、一緒に考え、悩み、実践する伴走者になりたいと私たちは思っています。

「採用広報」「新規事業開拓」「会社紹介」

これまで制作物を通してお届けしてきた「高価値」な広報事例

 

想いある事業の目的を伝えるための手段として、私たちが活用する方法は、「出版」「Web配布用のeBook」「Web掲載用のコンテンツ」「動画」「スライド資料(提案書、会社紹介資料、ピッチ資料)」など、様々です。

 

いくつかの事例をご紹介します。

いずれの企画も実現したい想いがあり、その目的を達成するために最適なコンテンツの設計・編集をご一緒してきた結果、採用広報や新規事業広報に繋がった事例です。

 

・事例①「訪問看護・訪問介護に関する書籍制作」⇒採用広報

常に人手不足と言われる看護・介護業界の中でも、特に深刻な人手不足の問題を抱える「訪問看護・訪問介護」の世界を知ってほしいという想いから書籍を制作しました。

豊富な知識とリアルな現場の声をまとめた書籍を、就職フェア等で配布し活用することで、新たな採用機会づくり、業界全体への採用広報に繋がりました。

 

 

・事例②「ブロックチェーンに関する書籍制作」⇒新規事業、新規業界を開拓する広報

当時まだ世の中に浸透していなかった「ブロックチェーンや暗号資産」でしたが、この領域で起業された事業者さんの、今後世界で必要とされて、注目される分野になるのだという想いに共感し、より一般の方にも伝わるよう、初心者でも分かりやすい入門書を制作しました。

専門用語も多く、限られた情報に不安を感じる人も多かった中で、図版を交えた丁寧な内容は、それまで興味はあっても敬遠していた人たちに事業を知ってもらう機会に繋がりました。

 

■詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.masterpeace.co.jp/works/good_book20161014/

 

・事例③「IR資料、会社紹介資料、クレド制作」⇒会社の目的、価値観の発信

社名変更を含む大きなニュースをステークホルダーに伝えるIR資料(事業報告書)、第二創業にあたり異なる2つの事業それぞれの想いを擦り合わせながら作った会社パンフレット、会社が最も大事にしている価値観を社員に伝えるクレド。いわば「自分たちの自己紹介」一式を制作しました。

「自分たちは何をやっている会社なのか?」「何のためにやっているのか?」外部内部を問わず伝えたいことをきちんと伝わる形にすると同時に、制作をご一緒するお客様にとっても、想いを見える化・言語化する機会に繋がりました。

 

■詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.masterpeace.co.jp/works/bbt-ir-businessreport/

https://www.masterpeace.co.jp/works/aoba-bbt_pamphlet/

 

ご紹介した事例に限らず、私たちが特に貢献できる領域には以下のようなものがあります。

・新規事業

・社会課題解決型事業

・はたらく人と機会を増やす取り組み

・就労や人事に関する取り組み

・デジタルを組み合わせてつくること(○○×デジタル)

 

■その他の事例についてはこちらからご覧いただけます。

https://www.masterpeace.co.jp/works/

 

「伝わるように伝える」ことは難しい。だからこそ、編集の力と伴走者の存在が必要

 

新しい働き方・新しい生き方を創り出すために活動されている方々の想いを拾い、伝わる形に編集し、結果を出すところまで伴走するチームになりたい。

私たちがなぜそうなりたいと思っているのか? 理由は大きく2つあります。

 

価値のある事業や会社、プロジェクトのことを伝えるために。

必要なコミュニケーションを、企画・設計する伴走者が必要

 

1つ目は、想いを実現する、本当の意味での事業の目的を形にしていくには、伝えることに特化して伴走する存在が必要だからです。

 

私たちはこれまで、強い想いがあって、その想いの実現のためにどうすべきかを考え、精力的に活動している多くの経営者や事業オーナーと呼ばれる方々に出会ってきました。

 

熱意があり、取り組む事業にも価値がある。

しかし、なかなかその活動を知ってもらう、広げることができずに、せっかくの想いがカタチにならない、次に繋がらないという声をよく聞くのも事実です。

 

自分たちが何を目指していて、何がしたいのかを「伝える」ことは、難しい。

もっと言えば「ちゃんと伝わるように伝える」ことは、とても難しいことです。

 

その難しさを私たちはよく知っています。

 

だからこそ、ビジネスやプロジェクトの伴走者として、ただ制作するだけではなく、その目的を理解し、隣に立って必要なコミュニケーションを企画できる伴走者が必要だと考えているのです。

 

経験のない分野で新規事業を創ってこれたのは、

想いに共感し、一緒に汗をかいてくれた人の存在があったから

 

今でこそ私たちは、出版やWebコンテンツ制作等を行っている会社ですが、元々は、立ち上げから参加している全員が、ITインフラやプロモーション等の異業種から参画して始めた会社でした。

全員がなんらかの事業を長年立ち上げてきたプロが集まった、ちょっと変わったチームだったのです。

 

「面白いことを形にしたい」「まだ世の中にない新しい事業を始めたい」といった一種の好奇心から、様々な企画を考え、建設業やエネルギー事業、歯科技術など、多様な分野の事業立ち上げにご一緒してきました。

これまでに、実に600本以上の企画提案をおこなってきたと思います。

 

それぞれが各分野のプロでありながらも「何屋さん」という枠組みを超えて、自分が今やっているビジネスや事業に固執せずに、新しくプロジェクトや事業を生み出していく。

混乱した状態の中で、何から手を付けるべきか、何がKSF(Key Success Factor)にあるのかを議論して、整理する。そういったプロジェクトマネジメント能力を保ち続けていることが、今でも私たちにお声がけいただける大きな理由だと考えています。

 

「情報を整理し、伝わる形にして届ける」

高品質な「伝わる編集」能力を持ったメンバーがお手伝いします

 

私たちは現在、チーム全員がリモートワークで働いています。

場所や時間といった制約に縛られない働き方を取り入れてきたことで、全国各地にいる優秀なパートナーさんとネットワークを広げてきました。

例えば元々出版社で編集者をしていた人、教材開発の経験がある人、現在は子育て中や地方在住であっても、リモートワークをはじめとした柔軟な働き方を取り入れることで、そうした優秀な編集能力を持ったメンバーと仕事ができています。

 

プロジェクトの「企画・設計・広報」にこれらの編集能力を取り入れることで、多くの企業に不足しがちな「伝える・伝わる能力」を補完し、想いを実現する事業推進をお手伝いする。それが私たちの仕事です。

 

自分自身が救われたから。「新しい働き方・新しい生き方」を社会に発信、創っていきたい

 

私たちの事業ミッションは『徹底的な情報の整理・発信を行い、伝えることを通じて、新しい生き方・働き方を社会に届ける』です。

 

私たちが編集の力で伴走し、その実現をお手伝いしたい「想い」は様々ですが、広い意味で言えば、世の中にまだ知られていない、広がっていない、新しい働き方や生き方を発信し、文化を創り出していくことを目指しています。

 

なぜ、そこにこだわるのか? なぜ、価値を感じているのか?

 

それは、現代表自身が「新しい働き方・生き方」に出会ったことで、救われた経験があるからです。

 

新たな価値観を知ることは、制約に縛られずに「ありたい姿」を叶える一歩につながる

 

以前は、毎日出社し決められた時間に働くのが仕事だと思っていました。

ですが、多くの人との出会いの中で、リモートワークの活用をはじめとして柔軟な働き方や、全く違う分野の事業に取り組んでいる人たち同士がつながって、得意分野を持ち寄りながら一緒にプロジェクトを進めていくように、仕事も働き方もやり方は1つではないと気が付きました。

 

自分自身の働き方、さらには生き方を見つめ直し、「ありたい姿」に近づくことができたのは、それまで知らなかった新しい価値観に出会えたからだと思っています。

 

だからこそ、何かの制約によって仕事を諦めてしまったり、せっかく持っている能力を活かせていない人がいるなら、「こんな働き方もあるんだよ」とまずは知って欲しい。

 

私たちの強みである徹底的な情報の整理・発信を通じて、まだ世の中に広がっていない新しい働き方、生き方を届けていきます。

 

お話を聞きながら、何をすべきか整理するところから。時間をかけてじっくり伴走します

 

まずは今抱えている課題と、実現したいゴールイメージ、「想い」の部分をぜひ聞かせてください。

ごちゃごちゃしていても、言語にはなっていなくても大丈夫です。

 

事業の目的をお聞きしながら、対話の中で要件を整理し、何をやるべきか(制作・広報)プロジェクト範囲を作っていくことこそ、私たちの得意分野。

根っこにある目的は何なのか? どうしたら実現できるのか?時間をかけて一緒に考え、伴走したいと思っています。

 

作りたい制作物が決まっていなくてもOK。

「誰にどうなってほしいのか?」目的から考えるプロジェクト設計のプロセス

 

目的を実現する手段として、どんな制作物に落とし込んでいくのか。

作りたい制作物が決まっている場合も、決まっていない場合も、ぜひご相談ください

 

前者の場合、目的をお聞きしたうえで、よりよい制作物になるように「編集」の力と第三者的視点でお手伝いします。場合によっては、当初予定していた制作物ではない形のほうが、より目的に近づくことができるかもしれません。

制作内容はもちろんですが、その背景にある想いを大事にしています。

 

後者の場合は、実現したい目的を達成するために、どんなコンテンツを活用したらよいか、ゼロからの検討をお手伝いします。出版、eBook、動画、幅広いコンテンツ制作の経験と、高品質の編集能力チームがあることで、0から1を生み出すことも得意です。

 

両者に共通するのは、「誰に届けるのか?」「どうなってほしいのか?」その目的を深堀することで、ただ制作して終わりではない、価値あるプロジェクトを実現していきます。

 

■参考 ホワイトペーパー制作の手順を知ろう【良質なリード獲得につながる、ホワイトペーパーの作り方】

https://www.masterpeace.co.jp/column/production_method_1/

 

「新しい働き方・新しい生き方」を届けたいから。

想いを持った事業を「伝える」ことに本気で伴走します

伴走型だからできることがあると教えてくれたのは、一つ一つの出会いです。

 

しかし、それらが仕組み化できていないのも事実です。

今後はより多くの想いを持った方々と出会い、中長期に渡って伴走するとともに、きちんと結果を生み出すところまでこだわっていく必要性を感じています。

 

そうすることで、私たち社員はもちろん、全国各地にいる共に働く方々に還元されるビジネスモデルへと切り替えていきます。

 

私たち自身もまだまだ事業の目的を、想いを実現するために試行錯誤の日々。

だからこそ、あなたの想いもぜひ聞かせていただけたら嬉しいです。

とことん話を聞き、考え、目的を実現するために伴走します。

 

少しでも興味を持っていただけたら、まずはお気軽にお問合せください。

一緒に「新しい働き方・新しい生き方」を社会に創っていきましょう!

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