成川献太様 / パパ育休2.0プロジェクトメンバー様|パパ育休本の書籍化をご一緒させていただきました

『なぜパパは10日間の育休が取れないのか?』応援を集めてついに書籍発行へ

男性育休という選択肢が当たり前の社会を目指して、15人のパパママのリアルSTORY

自身が育休を取ったことをきっかけに、育休の素晴らしさ、また世の中にはまだまだ男性育休という選択肢が浸透していないことに気づいたという著者様。
同じように実際に育休という選択肢と向き合いながら、家族や会社との関係性に悩み乗り越えてきた15人のパパ・ママたち。
全国各地のメンバーがオンラインで繋がりながら、自身のリアルSTORYを持ち寄り1冊の本にまとめました。

 

各販売ストアでの発売は4月30日以降順次開始を予定。

プロジェクトは、インターネット上でのやり取りを中心とする有志のプロジェクトチームで進めており、活動内容は下記プロジェクトページに掲載しております。

■「なぜパパは10日間の育休が取れないのか?」プロジェクトページ

https://peraichi.com/landing_pages/view/343h6

※プロジェクトページ内の「書籍化を応援する!」から無償応援にご登録いただいた方には、発売時の詳細情報等をお知らせいたします。

 

人生が変わる、幸せな育休とは

想像してみてください。あなたはこれから第1子を迎える、もしくは既に子どもがいるパパで、会社に育休(育児休業・育児休暇)を申請しようとしています。

「え、育休? パパが育休を取って何をするの?」

上司からこのような質問をされたら、あなたはなんと答えますか?
もしかすると「パパなのに育休?」と怪訝な顔をされるかもしれません。

日本ではまだ数パーセントしかいない、男性の育休取得者。
でも、いま確実に育休をとる男性が増えています。なぜでしょうか?

 

  • ・パパ育休って、ぶっちゃけどうなの?
  • ・パパは育休中になにをしていたの?
  • ・育休パパに対する周りの反応は?
  • ・育休を取るパパって、特別な人?
  • ・パパがワンオペ育児をするとどうなるの?
  • ・パパの育休で家族、職場への影響は?

 

いまだ謎に包まれた「男性育休のリアル」に本書では正面から向き合いました。
15人のパパ・ママが、育休の取得前から育休中・復帰後に感じたこと、何に悩みどのように解決していったのか。家族構成も職業や立場もさまざまなパパ・ママのストーリーが、この1冊に詰まっています。

 

育休を考えるすべてのパパを、全力で応援します!

男性の育児休業取得促進が求められている昨今。
しかし実際にはタイトル「なぜパパは10日間の育休が取れないのか?」にあるように多くの課題があります。そもそも育休という選択肢がないパパも大勢います。

 

パパが育休を取るということは、パパだけで完結する話ではありません。
育休を考えているすべてのパパ、そしてママ・子ども・同僚・上司。
パパと関わるすべての人たちにとって幸せになる「パパ育休」とはなんなのか。
家族で、会社で考えるきっかけに、本書をぜひご活用いただければ幸いです。

 

書籍化までの道のり

本プロジェクトは当初「BOOKS300プロジェクト」の一貫としてスタートしました。企画を事前に公開し、広報活動を通して想いを「応援」してくれる人を、300人以上集めることができたことで書籍化が決定しプロジェクトを進めてまいりました。

書籍化までの道のりについては下記の記事にも詳しくまとめておりますので、ご興味をもっていただけましたらぜひご覧くださいませ。

※現在「BOOKS300プロジェクト」の新規企画募集はしておりません

 

 

プロジェクトをご一緒した著者様:成川 献太 様

3児の父。クアラルンプール日本人学校(マレーシア)で中学校教員、カンボジアのベンチャー企業を経て、広島県の小学校教員。3人目のときに1年間の育休を取得。本書の企画発起人。

 

 

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