日本経済新聞に弊社が参加する「ReChatプロジェクト」の取材記事が掲載されました
『障害者の底力引き出せ』。2024年8月22日の日本経済新聞朝刊にReChatプロジェクトの取材記事が掲載されました
昨年からご縁をいただき、弊社が事業推進や全国の働き手となりうる方々の組織化にご一緒させていただいている「ReChatプロジェクト」の取り組みが掲載されました。
■ReChatプロジェクトとは
ReChatプロジェクトでは、問い合わせ業務の対応に「生成AI組み込み型チャット対応システム」×「働き方に制約のある人材(闘病中・障がい者・引きこもり等)の活躍」で応えています。
対応する人がさらに不足することが予想される顧客対応業務に対して、「働きづらさのある方が業務参画すること」で、企業の業務推進を支援し、より多くの方が就労する機会をつくります。
完全AI対応によるチャットシステムなども提供される中、あえて「有人+AIサポート」によるサービスとして開発しました。AI導入の初期コスト・学習コストを抑えて、より柔軟かつ人間味のある対応を企業に提供できます。
第一弾の業務としては、賃貸マンション・アパートの管理問い合わせ・対応を受け付ける株式会社リペアサービス(北海道札幌市)より委託を受け、入居者の対応を行います。契約に関するお問い合わせや、修繕に関するお問い合わせを、チャットにより幅広い時間帯で受け付けることができます。
ReChatプロジェクト正式リリースのお知らせはこちら
■日本経済新聞掲載記事はこちら
今回掲載いただいた記事は下記の日本経済新聞のデジタル版(有料)でもご覧いただけます。
『障害者の底力引き出せ
リペアサービス、非対面で客対応 レバレジーズは160種の仕事提供』
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO82924220R20C24A8TB2000/
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