株式会社masterpeace

コロナ前には、会議や講演、勉強会を開催することで直接会員と関係を築いていたという運営者様は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

その分、現在は会員との関係性が疎遠になってしまった、活発な活動ができない、と感じている方もいらっしゃることでしょう。

 

ウィズコロナ社会では、フィジカルディスタンスを保ちながら行動することが推奨されています。さらにコロナ終息後もコロナ前に100％戻ることはないと言われています。

このようなことから、今が会員との関わり方を非対面型へ転換する機会と考えられるのです。

 

リアルで対面することが難しい状況ではありますが、オンライン導入により交流の機会をむしろ増やすことも可能です。

協会・学会の活動をオンラインコンテンツとして整備することで、コロナ後も継続して活かせるツールとなることでしょう。

 

私たちは、出版をはじめとするコンテンツの企画・編集を主に提供しています。

お付き合いのある企業からご相談をいただいたこともあり、2020年、教育研修事業のオンライン化支援サービス「good.learning（グーテンラーニング）」を新たに開始しました。

（サービスの詳細はこちらをご覧ください）

 

これまでの経験で得た「教えることの企画・編集・制作」と「いかにオンライン上で提供するかの設計・ツール提供」のノウハウを活かし、オンライン教育事業を立ち上げた経験を資料にまとめました。

ぜひダウンロードしてご覧ください。

 

eBook「10分でわかる！社内教育・社外提供のための動画型オンライン講座はじめかたガイド」の内容の一部を抜粋して掲載いたします

 

■情報のストックにより、価値が高まる

オンラインで開催した会議や講演を録画して残すことで、記録を蓄積することができます。加入して間もない会員も、アーカイブされた1年前の会議・講演を視聴可能です。以前から加入している会員と同じように、活動を総ざらいすることができるのです。

 

オンライン会議を録画するのに、会場をセッティングしたり、カメラマンを手配したりする必要はありません。たいていパソコン上の簡単な操作で録画・保存ができます。

活動のたびに「録画」と「保存」を繰り返すことで、後から参加した会員・メンバーに提供できる内容が増え、コンテンツとしての価値が高まっていきます。

 

また、情報がよく更新され、メンテナンスされていると、会員はサービスが行き届いているという印象を持ちます。会員が加入している意義を感じられ、グループの一員として精力的に参加してくれるきっかけになる可能性もあります。

限られた会員に向けて提供される環境は、グループとしての価値を高めブランド力の向上も期待できるのです。

 

good.learning（グーテン・ラーニング）は、協会・学会運営のニーズにお応えするツールです。

good.learningを用いた協会・学会運営のポイントをご紹介します。

 

■good.learningを用いた協会・学会運営のメリット・ポイント（１）

 

■good.learningを用いた協会・学会運営のメリット・ポイント（２）

例えば、全国から一ヵ所の会場に集まって月次の会議を開催していたとします。オンラインであれば、いつ、どこからでも気軽に参加できるため、今まで出席が難しかった会員も直接意見を交わすことができるようになります。
また、移動がない分、経済的にも体力的にも負担が減り、開催頻度が増える等さらに活動が活発になることも期待できます。

 

■good.learningを用いた協会・学会運営のメリット・ポイント（３）

 

■good.learningを用いた協会・学会運営のメリット・ポイント（４）

 

※図の中で示したファイル形式は一例です。

 

 

good.learningでは、事業パートナーとしての立場から協会・学会運営をご支援します。そのためにオンライン開催の企画・設計から、コンテンツの編集、そして配信方法の選択・運用開始までを一気通貫で提供します。

既に運営ノウハウをお持ちであれば、それを活かしてスピーディーにオンライン開催を始めることもできます。

 

※good.learningは、教育研修事業のオンライン化支援サービスであり、いわゆるITサービス（システムの個別開発）ではありません。ITシステムとしては、さまざまな教育プラットフォームや動画配信サービスがリリースされていますので、そういったツールを活用することをおすすめしています。

 

皆様が運営される協会・学会の更なる活性化にgood.learningがお役に立てることを願っております。