無料eBookダウンロード「eラーニングを始めたい事業者に 知ってもらいたい 3つのプロセス」
eBook「eラーニングを始めたい事業者に 知ってもらいたい 3つのプロセス」
この資料では、すでに対面で実施されている教育研修の学習形態の変更や、新しくeラーニングサービスを始めようとされている方向けに教材準備で起こりがちな手戻りのリスクを減らすポイントなど、サービス企画から講座運用まで、3つのプロセスについてご紹介いたします。
私たちは100%リモートで働く出版社・教材等を制作している会社です。書籍だけではなく、動画を活用したeラーニング事業の立ち上げや運用をご一緒させていただいています。
最近では、新規事業として「オンライン教育事業」を始める会社さんのプロジェクトに企画から参加させていただくことが増えました。
これまで多くの企画をご一緒させていただいた、サービス企画から講座運用までのノウハウをこのeBookシリーズにはまとめています。すでに対面で実施されている教育研修の学習形態の変更や、新しくeラーニングサービスを始めようとされている方のお役に立てれば幸いです。
eBook「eラーニングを始めたい事業者に 知ってもらいたい 3つのプロセス」無料ダウンロード提供中!
この資料では、教材準備で起こりがちな手戻りのリスクを減らすポイントなど、サービス企画から講座運用まで、3つのプロセスについてご紹介いたします。
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このeBookの目次
・eラーニングとは?
・3つのプロセス
ー①サービスを設計する
ー②教材を準備する
ー③運用方法を考えて、準備する
・eラーニング立ち上げ3本の矢
・①サービスを設計する
ーstep1 企画検討
ーstep2 要件を整理して制作方法を決める
ーstep3 目的に応じて仕組みを選ぶ
・②教材を準備する
ーstep4 目次を決める
ーstep5 既存のサービス資料整理
ーstep6 必要な素材を新たに作る
ーstep7 編集・確認・修正
・③運用方法を考えて、準備する
ーstep8 講座受付から講座終了までのユーザー対応整理
ーstep9 公開・リリース案内
・事例を参考にしよう
eラーニング立ち上げ3本の矢
いざサービスを立ち上げることが決定したら、こんな情報も入れたい、あんな資料もあったほうがより伝わりやすいだろうと、ついつい後の作業を考慮せず、企画が進んでしまいがちです。
そのため、教材を製作する段階で、費用がかさんだり、納期がずれこんだりということは、よくある話です。そのため、企画サービスの設計段階から、教材準備にとりかかりることをおすすめします。サービス設計と教材準備を並行して行うことで、工数の見直しなどができることもあります。また教材を準備していくうえで、ユーザーにフォローするポイントなどが見えてくることがあります。
手戻りのリスクを減らすためにも、プロセスを区切るのではなく、並行しての作業をおすすめします。
本資料ではサービス企画から講座運用までの、3つのプロセスをご紹介します。ぜひご覧ください。
eラーニングを誰に・何を・どうやって提供し、どうなってもらいたいのか
上にも書きましたが、いざサービスを立ち上げることが決定したら、こんな情報も、あんな資料も、と何を知ってもらいたいか、ということが先行してしまい、大前提である「誰に向けたものなのか?」「その人にどのようになってもらいたいのか?」が、抜け落ちてしまうことがあります。
誰に、そして、どのようになってもらいたいか、を曖昧にしてしまうと、教材がちぐはぐし「結局、この講座は誰向けなの?」などということになってしまいかねません。そのためにも、サービスの目的をしっかりと整理しておく必要があります。
既存の資料を整理する
対面での教育研修などを実施されていただ場合には、新しくeラーニングサービスを始めるからといって、すべての教材を新しく作る必要はありません。
使用していた投影スライド等や、セミナー動画等を録画して残している場合は、流用できる場合もあります。また、セミナー講師が複数いらっしゃる場合には、講師それぞれがポイントとして伝えていたことなどがあるかと思います。この機会に、それぞれのノウハウを棚卸して、教材としてまとめることをお勧めします。
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