無料eBookダウンロード「eラーニング教材をこれから作る方のための わかりやすい教材動画制作 はじめの1歩」
eBook「eラーニング教材をこれから作る方のための、わかりやすい教材動画制作 はじめの1歩」
この資料では、eラーニング教材をこれから作る方に向けて、教材動画制作の基本のキをご紹介いたします。
私たちは100%リモートで働く出版社・教材等を制作している会社です。書籍だけではなく、動画を活用したeラーニング事業の立ち上げや運用をご一緒させていただいています。
最近では、新規事業として「オンライン教育事業」を始める会社さんのプロジェクトに企画から参加させていただくことが増えました。
これまで多くの企画をご一緒させていただき、整理したプロジェクトの進め方とノウハウをこのeBookシリーズにはまとめています。
これから動画や教育を活用してチャレンジしようとする方のお役に立てれば幸いです。
eBook「eラーニング教材をこれから作る方のための、わかりやすい教材動画制作 はじめの1歩」無料ダウンロード提供中!
この資料では、eラーニング教材をこれから作る方に向けて、教材動画制作の基本のキをご紹介いたします。
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このeBookの目次
・eラーニング教材とは?
・動画を使うことのメリット
・考えるべきこと①「動画の目的」
ーこの動画は「誰に」向けた動画なのか?
ーこの動画を見た人に「どのようになってもらいたい」のか?
・考えるべきこと②「動画の仕様」
ー種類
ー動画の長さ
ー動画の配信方法
・考えるべきこと③「動画の制作体制」
ーどんな体制で動画を制作するか?
ーどんなスケジュールで動画を制作するか?
・おわりにー活きた教材動画を運用していくために
最優先は「誰に」「どうなってもらいたいのか」
eラーニング教材の制作をスタートする際に、まずするべきことは何でしょうか。
教材動画の制作では、決めなければいけないことがたくさん発生します。もし今回がはじめての教材動画制作であれば、何から手を付ければいいのか迷ってしまうこともあるかもしれません。
そんな時には、細かなことから詰めて考えるのではなく、大前提である「誰に向けた教材動画なのか?」「どのようになってもらうための教材動画なのか?」という2点を制作チーム内でしっかりすり合わせることからのスタートをおすすめします。
なぜなら、教材動画の様々な設計(教材の内容、配信方法、運用方法 等)は、上記の2点に大きく左右されるからです。制作チームがこの2点について共通認識を持てないまま制作を始めると、せっかく教材動画が完成しても需要に合わなかったり、学習効果の低いものしか出来上がりません。
本資料では教材動画制作の基本のキをご紹介します。ぜひご覧ください。
教材動画の仕様は目的に応じて変わる
一口に教材動画と言っても、様々な制作方法があります。
目的として整理した想定視聴者に伝えるために、最も適した制作方法を検討しましょう。
講師役の人物が登場して解説する講義形式動画?
キャラクターやアニメーションによって解説する動画?
受講者はひとりで学ぶセルフ学習?
学習内容や想定する学習者の学習スタイルによって最適な形態が異なるため、目的に適した動画の種類・長さを検討する必要があります。
動画をどこで配信するか
動画の配信方法を決めるためには、まず以下のような要件を確認します。
①教材動画は誰に見てもらうものか
(社内のみで閲覧? 登録している会員が閲覧? 不特定多数の方に見てもらいたい?)
②有償で提供するか/無償で提供するか(無償で提供するが会員登録が必要などもあり)
例えば、無償で公開するだけであれば「YouTube等の動画配信プラットフォーム」を利用することも検討できますが、有償で販売したい場合、YouTubeは利用規約上、販売は禁止されています。
会員制の動画配信プラットフォームなどもありますので、目的に応じて配信方法を決定します。
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