発行書籍情報『暗号通貨とブロックチェーンの先に見る世界』(著:鈴木 起史氏、栗山 賢秋氏、辻川 智也氏)

『暗号通貨とブロックチェーンの先に見る世界』

著:鈴木 起史氏、栗山 賢秋氏、辻川 智也氏

発行:2018/12/1

著者:鈴木 起史、栗山 賢秋、辻川 智也

監修者:JBCIA(日本ブロックチェーン産業協会)

価格:印刷版2,310円(税込)/電子版2,310円(税込)

ISBN:978-4870356368

 

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書籍の内容

ブロックチェーンは社会の繋がり方を根底から変える!

ビットコインを代表とする暗号通貨の認知度の高まりと共に、「ブロックチェーン」という言葉にも注目が集まっている昨今。しかし、ブロックチェーンとはいったい何なのか?

今後の社会の在り方を大きく左右するであろうブロックチェーンを十分に活用できないということは、国際社会において致命的といっても過言でない。国家という枠組みをも超越するブロックチェーンの潮流に、正しく乗るための入門書!

 

【収録トピック(抜粋)】

・ブロックチェーンとは何か?

・3つのブロックチェーン

・ブロックチェーンの有用性(金融/財務/シェアリングエコノミー/登記/年金/マイナンバー/著作権/公益活動/ネットフリマ/商品管理)

・ブロックチェーンに危険性はあるか

・ビザンチン将軍問題

・暗号通貨の歴史と現況

・暗号通貨の市場の動向

・ビットコイン(BTC)=決済の手段

・イーサリアム(ETH)=取引と情報の記録

・リップル(XRP)=価値の送信

・暗号通貨の使い方

・DAOとしてのビットコイン

・ビットコインのハードフォーク問題

・暗号通貨にはなぜ価値があるのか

・ICOの定義

・ICOのメリット/デメリット/リスク

・ICOのリスク

・ブロックチェーンがもたらす未来

・企業が変わる〈財務管理〉〈人事評価〉〈人材調達〉

・人々の生活が変化する〈スピードとコスト〉〈生活上の諸問題〉

・国家が変わる〈行政プロセス〉〈政治家〉

・社会が変わる〈日本もキャッシュレスへ〉〈そして金融が変わる〉

 

※本書は単行本『暗号通貨とブロックチェーンの先に見る世界 ―テクノロジーはどんな夢を見せてくれるのか』(2018年12月梓書院発行)を電子書籍化したものです。

 

目次

はじめに

1.ブロックチェーンとは

 ブロックチェーンとは何か?

 ブロックチェーンを生んだ謎の人物「サトシ・ナカモト」

 ブロックチェーンの仕組みと特徴

 ブロックチェーンの有用性

 ブロックチェーンに危険性はあるか

 ブロックチェーンを成り立たせる原則

 ■コラム1 「ビザンチン将軍問題」とは?

2.暗号通貨

 暗号通貨の歴史

 暗号通貨の現況

 暗号通貨の種類

 暗号通貨の機能

 ■コラム2 マイニングは誰にでもできる?

3.ICO

 ICOの定義

 ICOとIPO

 ICOのリスク

 ■コラム3 サブカルのツールとしての、暗号通貨が持つ可能性

4.ブロックチェーンと暗号通貨がもたらす未来

 デジタル技術の進歩

 ブロックチェーンがもたらす未来

 暗号通貨がもたらす未来

 ■コラム4 暗号通貨にはなぜ価値があるのか

あとがき

 

 


 

 

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