発行書籍情報『大前研一ビジネスジャーナル No.9(世界のリゾート&ツーリズム徹底研究~インバウンド時代の観光産業を生み出す仕掛け~)』(監:大前 研一氏/編:good.book編集部)
2016-02-19
『大前研一ビジネスジャーナル No.9(世界のリゾート&ツーリズム徹底研究~インバウンド時代の観光産業を生み出す仕掛け~)』
監修:大前 研一氏/編集:good.book編集部
発行日:2016/2/19
監修:大前 研一/編集:good.book編集部
価格:印刷書籍版 1,650円(税込)/電子書籍版 1,100円(税込)
ページ数:130ページ
ISBN:978-4907554460
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書籍の内容
大前研一総監修ビジネスジャーナル第9弾!
世界のリゾート&ツーリズム徹底研究
「インバウンドをビジネスとしてとらえるコンセプトを徹底解説」
2015年訪日外国人が1900万人を突破。
伸び続ける「インバウンド需要」。
過熱する「爆買い」。
本書では、インバウンドビジネス熱の高まりの中、いかに長期的視点に立って「観光産業」「ツーリストビジネス」をビジネスとして確立させるか、大前研一が解説します。
世界の観光産業規模は8兆ドルに迫り、雇用者数は1億人超。観光産業は自動車産業をもしのぐ巨大産業です。
ところが、日本では「観光」を産業と見なした大きな仕掛けができていません。
国や地方が一体となって観光産業の振興に取り組むということをしてこなかったのです。
日本を訪れる外国人観光客が増えている今こそ、この傾向を一過性のものに終わらせないために何ができるのか。
世界中から集客する「日本が学ぶべき世界の魅力的なリゾート」の事例を通して、これからの日本企業・地方が取り組むべき“観光産業の課題”について考えます。
観光産業・インバウンドビジネスに従事する方はもちろん、「地方創生」「まちブランディング」といったテーマに興味をお持ちの方にもお薦めします。
リスクデリートからリスクマネジメントへ
巻末連載には多くのスタートアップ創業を支援してきたDiixi小林慎和氏へのインタビュー対談を前8号に続き収録。
日本社会に潜むイノベーション阻害の要因について聞きました。
目次
スーパーラグジュアリーリゾートの時代
- 二極化する世界のリゾート
- 日本のリゾートが「勝てない」理由
- 日本もラグジュアリーリゾート成功のチャンスあり?
- 日本のスキー場が高級リゾートになるには
「世界のリゾート」のトレンドと強みを探る
- 今、なぜリゾート開発が重要なのか
- 世界のビーチ・マリンリゾートの特徴を探る
- 世界と日本のスキーリゾートを比較する
- 街としてのスーパーラグジュアリーリゾート
- 都市型ホテルの魅力に迫る
- クルーズ、豪華列車、カジノ。多様化するスーパーラグジュアリーリゾート
- 日本のリゾート開発の課題
イノベーションの現場から
第5回:大前創希×小林慎和【後編】
著者紹介
大前 研一(おおまえ けんいち)
株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長/ビジネス・ブレークスルー大学学長
1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍するかたわら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続けている。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長及びビジネス・ブレークスルー大学大学院学長(2005年4月に本邦初の遠隔教育法によるMBAプログラムとして開講)。2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学が開校、学長に就任。日本の将来を担う人材の育成に力を注いでいる。
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