発行書籍情報『大前研一ビジネスジャーナル No.5 「2040年の崩壊 人口減少の衝撃/地域活性化の現状と課題」』(監:大前 研一氏/編:good.book編集部)
2015-05-22
『大前研一ビジネスジャーナル No.5 「2040年の崩壊 人口減少の衝撃/地域活性化の現状と課題」』
監修:大前 研一氏/編集:good.book編集部
発行:2015/5/22
監修:大前 研一/編集:good.book編集部
価格:電子書籍版 1,100円(税込)/印刷書籍版 1,650円(税込)
ページ数:140ページ
ISBN:978-4907554156
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書籍の内容
大前研一総監修によるビジネスジャーナル第5弾!
今回のテーマは、日本がナショナルアジェンダとして直面する「人口減少」と「地域活性化」を取り上げ、”未来に日本を存続させるため”、今すぐ対応しなければならない課題を明らかにします。
セミナー1:人口減少の衝撃
日本の人口減少の現実をデータで示し、食い止めるための方策を「出生率改善」「移民受け入れ」の2方向からの提言。
- 2040年の日本への「重大な警告」
- 人口減少が「国際暴落」の引き金に
- 「生みたい国」日本をめざして
- アベノミクスが加速させる日本経済の危機
- 公共事業費を増やしても、人手不足で財政が改善しない
- 非正規労働者が増え、所得格差が広がる
- 今の日本に、20世紀の経済学は通用しない
- 日本企業は人口ボーナス国を狙い撃て
- 社会が変わらなければ、人口動態が示す通りの未来がやってくる
セミナー2:地域活性化の現状と課題
地域全体を活性化させるための、地方が自ら世界とつながるという「発想の転換」を解説。
- 世界から「人・モノ・金」を集める「地方の構想力」
- 「バラマキ政策」「一村一品運動」の限界
- 中央依存から脱却し「世界」に目を向ける
- 外資誘致の「三種の神器」
- 海外事例に学ぶ地域活性化
- ウィークエンドハウスで都市のGDPを「奪う」
- 都市と世界がつながる~イタリア・都市国家モデル~
- 世界のリゾートにあたって、日本の観光地に欠けているもの
- 日本の観光地は「幕の内弁当」
- 開発において重要な「構想力」と「継続性」
ロングインタビュー「2040年の日本に見る課題と解決」に加え、連載では日本シスコシステムズの設立・成長を牽引した松本孝利氏に、インターネット黎明期を舞台に繰り広げられた企業戦略について伺いました。
目次
Interview
- 2040年の日本に見る課題と解決
Seminar1
- 人口検証の衝撃-少子高齢化の現状と将来課題-
Seminar2
- 地域活性化の現状と課題
Serialization
- インターネットが普通名詞になった日【前編】
著者紹介
大前 研一(おおまえ けんいち)
株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長/ビジネス・ブレークスルー大学学長
1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍するかたわら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続けている。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長及びビジネス・ブレークスルー大学大学院学長(2005年4月に本邦初の遠隔教育法によるMBAプログラムとして開講)。2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学が開校、学長に就任。日本の将来を担う人材の育成に力を注いでいる。
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